医院紹介
院長あいさつ
人が外界から情報を取り入れる際の8割は、視界から入ってくるといわれています。
またパソコンやスマートフォン、テレビなどが多用される現代、私達の「眼」が休まるときは睡眠中くらいのものではないでしょうか。
もし、これまで見えることが当たり前だと思っていた「眼」にひとたび問題を抱えると、そのダメージは計り知れません。
また、平均寿命が伸びている昨今、「いかに健康で長生きができるか」ということが取り上げられています。白内障をはじめ、加齢とともにリスクの高まる眼科疾患は少なくありません。
高齢の方のQOLを良好に保ち、いつまでもクリアな視界を維持するためのお手伝いを行うことは、地域医療に携わる医師としての責務であると考えています。
また、当院では大学病院水準の高度な眼科医療の提供はもとより、眼も身体の一器官としての考えから、風邪や腹痛をはじめ、生活習慣病である糖尿病や高血圧等の内科疾患まで幅広く対応しております。
眼科専門医としてこれまで診療を行ってきたなかで、眼と生活習慣病などの疾患には深い関わりがあると痛感しました。
どちらかの病気にかかると、もう片方の疾患にかかる可能性はぐっと上昇します。
眼科分野だけに留まらず、それに関わる身体全体の疾患に対して治療・指導を行い、患者さまの生活全体の健康管理がしたいという思いから内科診療を開始致しました。
子どもから大人まで、安心して通える街のかかりつけ医をめざしております。
皆様、今後ともどうぞよろしくお願い致します。
院長経歴
平成6年 | 日本医科大学卒。日本医科大学第一病院にて麻酔科研修後、横浜市立大学医学部付属病院に所属する。この間、同大学病院、函館の藤岡眼科病院、小田原の佐伯眼科クリニックへの勤務を通して白内障手術はじめ眼科一般の経験を積む |
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平成14年~ | 東京歯科大学市川総合病院眼科にて角膜疾患の診断・治療に携わり、また同年より東京歯科大学水道橋病院眼科にてLASIKをはじめとする屈折矯正手術と日帰り白内障手術を専門に行う。 |
平成19年 | 国際親善病院眼科部長に就任。網膜硝子体疾患に対し手術および内科的治療(光線力学療法、抗血管内皮増殖抑制因子硝子体注射療法など)を導入し、多数の患者さまの診断と治療を担当。 |
平成22年 | 4月、戸塚駅前鈴木眼科を開院。 |
平成26年 | 湘南藤沢鈴木眼科内科クリニックを開院。 |
所属学会
アクセス
住所 | 神奈川県藤沢市亀井野259-1 |
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TEL | 0466-54-7850 |
アクセス | 六会日大前駅から徒歩10分 |
診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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9:30-12:30 | △ | ○ | ○ | × | ○ | □ | × | × |
14:30-18:00 | △ | ○ | ○ | × | ☆ | □ | × | × |
【診療科目】
赤印・・・内科 / 黒印・・・眼科
注)診療科目が変更になる場合がありますので、事前のお問い合わせをお勧め致します。
【診療時間】
△ 月曜日 9:30〜12:30 / 15:00〜18:00...
☆ 金曜日14:30〜17:00...
□ 土曜日9:30〜12:30 / 14:00〜17:00...
×木曜日、日曜日、祝日は休診
連携医療機関について
藤沢湘南台病院や藤沢市民病院をはじめとする、地域の基幹病院との連携が緊密であるため、入院加療が必要な場合などすみやかにご紹介をすることができます。また、その後は当院でのフォローが可能です。日帰り手術であれば、戸塚駅前鈴木眼科にてお受けいただくことが可能です。
院内紹介
院内写真
受付
待合室
検査室
暗室
機材写真
オートレフケラトメーター
眼球の屈折の程度や角膜の曲率を調べます。
シラスHD-OCT(眼底三次元画像解析装置)
近赤外線によって、CTやMRIのように網膜とその奥を断層撮影します。
前眼部OCT カシア
角膜・結膜・強膜・虹彩から水晶体の眼の前の部分の断層撮影を行う検査器械です。
無散瞳眼底カメラ
眼底の様子を記録する高画質のカメラです。
自動視野計
自動で視野を測定する装置です。